こんにちは。おしげちゃんです。
今回は、最近読んだベストセラーの「人は話し方が9割」についてお伝えします!
皆さん「人と話すこと」は、得意な方ですか!?
おしげちゃんは、根っからの口下手です。特に、初対面の方とは、何を話したらよいのかわからないタイプです。
こんな悩みを持っている方は、以外に多いのかもしれませんね。
それで、ベストセラーなのかも…
それでは、これから私の読後感も含めてこの本の内容をご紹介します。
この本の良いところは、ズバリ分かりやすさです。文章が短く簡単で挿絵が多いことです。活字が苦手の人にもお薦めです。
ここから、具体的な本の内容を紹介していきますね。
著者の永松さんは、実体験を含めた語り口調で、はじめに「人生は話し方で9割決まる」と結論を述べます。
そこから、魅力的な話し方のコツを「また会いたいと思われる人の話し方」で紹介し、嫌味にならない話し方を「人に嫌われない話し方」として説明し、
話し方の変化で人の共感を呼ぶことを「人を動かす話し方」で教えてくれます。
全体的な内容としては、「どうすれば話すことが好きになるのか」について語ってくれています。
でも、最後に話し方で最も大事なことは、ノウハウではなく〇〇〇だと教えてくれますよ。
最後まで読んだ人にしか分からないこの本の肝です。
結論を言ってしまうと面白くないので、気になる方は是非手に取って読んでみてくださいね。
活字が苦手な方でも、挿絵もあるのでとても読みやすく分かりやすいです。
しかも、10歳~90歳の老若男女問わず読まれているんです。
永松さんは、実体験を踏まえて本に想いを伝えてくれているので、信憑性があるんですよ。
【まとめ】
私が過去に読んだ「人は見た目が9割」や、今回ご紹介した「人は話し方が9割」を読んで感じたことは、やっぱり第一印象が大切になってくるんだなぁと改めて実感しました。
でも、見かけや話し方のノウハウばかりを意識しすぎて、シュークリームの「シュー」はいいけど「クリーム」はイマイチというような中身が詰まってない話にならないように
心がけたいなぁ~と思います。笑