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展示会出展!「安全教育VR」で危険体験と素手で操作する「ハンドトラッキング」技術を体験してもらいました!

こんにちは、広報委員会のぱーこです♡

9月7日(木)と8日(金)に神戸ポートアイランドにある神戸国際展示場で産業総合展示会『国際フロンティア産業メッセ2023が開催されました。

私たち、ワイドソフトデザインはVRコンテンツの紹介として体験会とプレゼンテーションをしました。

出展の様子を覘きに行ってきたのでご報告します(^^)/

 

国際フロンティア産業メッセ2023/THE INTERNATIONAL INDUSTRIAL FAIR 2023 KOBE

国際フロンティア産業メッセは、西日本最大級の産業総合展示会で、今年も神戸で開催されました。

今年は「未来を創るイノベーション」と題して、DX(ICT・ロボット)、健康・医療、環境・エネルギー、航空・宇宙、空飛ぶクルマ・ドローンの5分野を

集めた「特別展示」があったり、未来社会に向けた先端技術や大阪・関西万博に関する講演や各種セミナー、交流会を多彩なプログラムが展開され、

技術交流・ビジネスチャンスの拡大や情報交換の場として、今年は441の団体や企業が出展。

来場者は2日間で13,600人、会場はたくさんの人で賑わっていました。

国際展示場の1階と2階に展示や出展ブースがあり、半日では全部回り切れませんでした。

 

 

▲神戸国際展示場              ▲オープニングセレモニー

 

 

バーチャルだからこそできる事故体験!

VR、バーチャル・リアリティ(英: virtual reality)とは

VR、バーチャル・リアリティとは、コンピューターによって創り出された仮想的な空間などを現実であるかのように疑似体験できる仕組みのことです。

パソコンと接続して高精細なVRを体験できHTC Viveやパソコンなしでお手軽にVRを体験できMeta Questあります

最近では、Apple社からApple Vision Proが発売されました。

最新機種はいいお値段になりますが、見た目もかっこよく機能性も格段に良くなっています。

簡単に持ち運びはできませんが、近い将来スマートフォン感覚のように1人1台VRを持つ時代が来るのかもしれませんね。

 

私たちの出展テーマは[事故体験を伴う安全教育VR]

安全教育VRの「橋梁工事安全教育システム」は危険な作業を体験し、危険予知レベルや安全意識の向上に役立てるコンテンツと、

コントローラーを使わずに素手で操作する“ハンドトラッキング”技術を展示しました。

体験会では約150名のお客さまにヘッドセットをつけて工事現場を体験してもらいました。

「階段を下りる感覚がリアルだった。」

「細かい描写がすごかった。」

「現実との区別がつかないほど没入感があった。」

などの感想を多くいただきました。

 

VR体験会の様子

安全教育VRはHTC Viveを使用し、ハンドトラッキング体験ではMeta Questを使用しました。

ヘッドセット内の映像をモニターに映しだすミラーリング機能を使い、ヘッドセットをつけていない方々にもモニターで体験の様子をご覧いただきました。

          

▲安全教育VR体験       ▲360°いろんな角度で確認中  ▲学生の皆さんはVRに興味深々

          

▲行列ができるほど大人気!  ▲ハンドトラッキング体験   ▲コントローラー操作がないので簡単!

 

出展者プレゼンテーション「VRで何ができるの?VRの制作を依頼するって難しいの?」

展示会2日目に1号館の特設会場で副社長の浦下が出展者プレゼンテーションを行いました。

VRの変遷やVR機器の違いを説明し、これまで制作したコンテンツをダイジェストでご覧いただきました。

最後に、制作依頼を受けてからのフローを説明したので、VRコンテンツができるまでをイメージいただけたと思います。

 

 

 

▲プレゼンの様子             ▲ご視聴ありがとうございました

 

展示会を終え…接客をした新入社員の感想

@N

体験されたお客さまからお礼を言われると、うれしくて学生時代のバイトを思い出しました。

@春

来場者が多く、一般の方から行政の方など幅広く体験していただけて、色んな反応が勉強になり楽しかったです。

@森ちゃん

学生の数が企業様の2-3倍ほどいて驚きました。未来ある人たちなので、VRに興味を持って進学先、就職先の候補にいれてもらえると嬉しいなと思います。

 

今回の展示会では、新入社員の3人が中心となって企画、準備、当日の開催を行いました。

入社して半年、前回の展示会での経験もありとても頼もしくなりました。お疲れさまでした。

 

最後に

2日間にわたる大規模な展示会に出展し、多くの方にワイドソフトデザインのVR技術を体験してもらいました。

VRの没入感と制作技術に感動していただき、今後のVRの可能性など感じていただけたのではないでしょうか。

会場、ブースに足を運んでいただきました皆さま、ありがとうございました。

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