ワイドのインターンシップ
今回は9月に実施したインターンシップの内容をご紹介します。
ワイドソフトデザインではインターンシップの募集を行っており、詳細な募集要項はホームページに記載されています。(コチラ)
勤務時間や業務の内容は毎回決まっているわけではなく、インターン生との面談で希望を聞いてから決定しています。
今回は「社会人になる前に、社会人の生活習慣を体験してみたい。」「3Dモデル、CADに興味がある。」と面談で聞いたので、週5日社員と同じような勤務時間で業務を体験してもらいました。
もちろん募集要項にあるように週2~3回、4時間勤務で体験して頂く場合もあります。
3Dの技術に興味があるということで、今回は3Dのコンテンツ制作を体験してもらいました。
業務内容
今回は次のスケジュールでインターンシップを実施しました。
月曜日:オリエンテーション、IT業界基礎講座、3Dモデリング、VR講座
火曜日:UnrealEngine4の機能学習、制作課題の開始
水曜日:3Dコンテンツ制作
木曜日:3Dコンテンツ制作
金曜日:テスト業務の体験、制作課題の発表
3Dコンテンツの制作、発表がメインとなっています。
もちろん最初から難しい課題を作るのは無理なので、専門知識を持った社員がインターン生をサポートしながら課題完成を目指します。
業務以外について
事前面談で「たくさんの人と仲良くなりたい!」という希望もありました。
そのためインターン中の1週間は毎日異なる数名の社員とインターン生でランチに行きました。
焼肉、中華、ローストビーフ丼等…社員共々神戸グルメを堪能させて頂きました。(ありがとうございます!)
また、木曜日には業務終了後の社内で軽い飲み会を行いました。
その中でインターン生へ、ワイドの社員へ何か聞きたいことがあるかと尋ねると
しばらく考えた後に神妙な面持ちで質問されました。
「聞くかどうか迷ったんですがどうしても聞きたくて……社会人になってからでも彼女って出来ますか?」
できますよ!!!
課題発表
最終日の課題発表では3Dの住宅を使ったコンテンツを発表してくれました。
「犬に乗って家の中を探検する」や「トランポリンで天高く飛び立つ」といった非常に面白いVR体験コンテンツでした。
社員一同楽しく体験することが出来ました。
またインターン生にも「この一週間を通じてワイドで働きたくなった」と言って頂き、迎え入れた側としては嬉しかったです。
以上、いかがでしたでしょうか。
インターンシップはいつでも100%受け入れ可能というわけではないのですが、
もしこのブログを見ている学生さんで興味が沸いた方は是非募集ページから応募してみてください!