アップUP通信

「100にちなんだ豆知識」(2月号Vol.100)

 

こんにちはおもちライダーです。

 

2月7日でワイドソフトデザインは創立25周年を迎えます。
実はおもちとワイドは同い年なのですが、25年とは生まれたばかりの赤ん坊が社会人として働くほどの年月なのだと実感できますね。…それだけじゃありません。なんと総務グループのアップUP通信も記念すべき100回目となりました!
ですので、今回は「100」にちなんだ意外と知らない…?豆知識をたくさん調べてみました。
皆さんはどれだけ知っていますか?

 

~豆知識~

 

「100」%果汁ジュ―スの見分け方

100%果汁とそれ以下の割合の果汁ジュースがありますよね。
その違いは中身だけでなく、パッケージにもルールが決められています。
果物の断面図やしずくがしたたる表現は、100%果汁ジュースだけの特権なのだとか!
果汁ジュースを飲むときにじっくり見てみてはいかがですか?

 

本当に「100」人ものっているの?

CMの「100人のっても大丈夫!」でおなじみのイナバ物置。
なんと、本当に100人のっています!
社長と営業マントップ99人がのっているとのことで、
毎年営業成績が確定してから撮影をしているそう。
社員のモチベーションアップにつながるいい施策ですね!

「100」円ショップのはじまり

いまではおなじみ100円ショップ。その始まりは、高島屋が1923年に開業した十銭ストアとされています。
しかし戦争の波にもまれストアは廃業、均一販売は催事として細々と続いていました。その後、100均一雑貨の移動販売をおこなっていた松林明さんが、1985年に固定店舗での「100円ショップ」を日本で初めて開業。
移動販売では保管が難しかった陶器や食品、紙類が取り扱えるようになったのだとか。
店には大勢の客が押し寄せるだけでなく、移動店舗での均一商品販売を行なう同業者が見学に訪れ、その中には後のダイソーやセリアの社長もいたそうですよ。

 

「100」円ショップが安いわけ

こんなもの100円で買えるなんて…!という商品も置いている100円ショップ。販売価格を抑えるために様々な工夫をしています。
「大量仕入れによるコストダウン」や、「原価の高い商品と低い商品を同時に販売する」ことで総合的に利益を上げています。
中でも意外なのが、広告宣伝費がかかっていないこと100円均一というコンセプトだけで人が集まるので、ほとんどかかっていないとか。そういえば、今まで100円ショップのCMって見たことありませんよね。
また全て100円のためセールチラシも必要ない、と考えると削るところを削っているのが分かりますね!

 

農民をどうして「百」姓って呼ぶの?

百姓という言葉は、本来百の「姓」からたくさんの苗字の人々、つまり人民を表すことばでした。
江戸時代、多くの人々が作物を育てる農民でしたので、自然と百姓=農民となったと言われています。
その中で、医者や左官などの、様々な専門職を兼業していた農民が多かったようです。

 

100にまつわるクイズ

 

問1

これなんて読む?

百日紅

ヒント:花がきれいな木

 

問2

□に入る数字はいくつ?

100 ― 97 = 3
100 ― 90 = 1
100 ― 70 = 3
100 ― 45 = 2

100 ― 30 = □

 

答えは一番下に…!

 

いかがでしたか?
いつもと趣向をかえてたくさんの豆知識をまとめてみました。

来月もお楽しみに…!

 

2020年2月号(アップUP通信)

 

クイズの答え
問1 さるすべり
問2 100円で支払った時のお釣りの最小枚数 よって3

 

関連記事

TOP