自粛自粛の5月（ふくちゃん緊迫度：■■■■■）

ワイドのリモートワークは4/13～5/6までの予定でした。
しかし、みなさんご存じの通り、COVID-19は収まらず・・・。
国内の死者は500人を超え、リモートワークを延長することになりました。

リモート時々出社

ふくちゃんは、基本的にはリモートワークでしたが、時々出社していました。
会社に行っても、社長とＹ倉取締役とスーさんがいるだけで、静かで寂しいオフィス・・。
朝出勤したら、まず、ドアノブやボタン、コピー機等、よく触る場所を消毒してまわりました。

そして2時間毎の換気の時間もきっちりと行いました。

普段はお弁当を持ってくるか、オフィスおかんを利用することが多いのですが、
自粛中はどっちもストップ。（オフィスおかんは配送をとめていました）
近所にランチに出かけるのはちょっと怖いので、よくRIKIのパンを食べていました。
普段は並んで買えないRIKIのパンも、自粛中は選べるのです♪♪
「こんな種類も売ってたんだ！」と、楽しんでいました。

（どう見ても食べすぎですやん！）

13時になると4人で社内を消毒してまわり、また静かに作業に戻ります。

たまに電話がなるのですが、ほとんどセールス電話。
自粛期間中に会社あてに宣伝の電話をかけてまわっても効率よくなさそうなのになぁー。

コンビニが怖い

自粛中、外に出かけることが怖くなりませんでしたか？
ふくちゃんは、買い物に行っても、商品を触ることが怖くなりました。

商品を持って吟味して買わずに戻す人をみると
その商品欲しくても、買うのやめました。
必要最低限なものだけ買って、家に帰ったらすぐに消毒。

ある時、37.2度熱があった日があって、友人に
「やばい、感染したかもしれん」
って連絡したら
「その生活で、どうやって感染するん？」と笑われました。

今思えば、びくびくしすぎてましたね。

コロナ支援　訳アリ商品情報

Facebookでこんなグループを見つけました。
「コロナ支援　訳アリ商品情報」

COVID-19で売れずに困っている商品を、安く通販してくれるというグループです。
野菜やお肉、お菓子もお花も売っていたので、なるべくここで買うことにしました。
スーパーよりは高いのですが、ほんのちょっとでも役に立ててたらいいなと思ったのと、
買い物に行かなくていいし、高価でいいものがお得に買えたので、
私にとってもメリットがいっぱいでした。

自粛中のとある日曜日。
ふと、外にでかけてみました。

会社の近くの元町商店街に行てみたら、思ったより人がいて、
賞味期限が近い商品の半額祭りが、あちこちで行われていました。
そっか・・商店街も一緒だよね。

よし！

と、お菓子やフルーツを買って、そこから徒歩で行ける友人宅に突撃！
（自粛中は、突然押しかけても、絶対に家にいる！）

友人の好きなフルーツをお土産に渡して、
ソーシャルディスタンスで2メートル離れて少しだけ会話しました。
5分もいなかったのですが、顔見てしゃべったら、ほっとした記憶があります。
友人も「対面で人と話すの久々や！」と言ってました。

そのあとも、休業中の行きつけのお店に寄って、
買ったお菓子を差し入れして、お店の今後の話を聞いたりすると、
ちょっとだけ気持ちが明るくなりました。

友人たちも、誰が触ったかわからないフルーツ、めっちゃ洗って食べたんやろなー。笑

今のうちに！

自粛中は、COVID-19の反省をふまえて感染症対策のTODOを見直し、フェーズごとに段階を踏んで準備するように変更しました。
また、COVID-19の対策や感染予防の方法を調べ、感染した時のフローも作りました。

滋賀県の相談・受診のフローがとても見やすかったので、参考にさせていただきました。
（参考というか、真似してます）

作ったものをシェアしますので、よかったらどうぞ！

マスクの値段

ネットで1枚25円という良心的な値段のマスクを発見！
でも、最低ロットが40箱（2000枚）だったので、またもや断念。

商店街では2500円前後で売っていました。
こないだまで3980円だったのに、もう2500円です。
マスクの値段ウォッチングがちょっと楽しくなってきた頃でした。

5月の記録

赤文字は社会の出来事、黒文字はワイドの対応です。